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***堕散る(おちる)***
第32章 step32 二十六段目 B2階 犬になる
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ぴよちゃんとマンションに戻って2日、やはりあまり熟睡出来なかった。
朝方まで飲んでソファーでうとうとしていると、携帯が鳴る。
俺はすぐさま取った。
『ああ、俺だ。右京だ。3日の記録は更新したが、つい先程落ちたよ。』
「ああ…」
右京が記録は更新したがルリが落ちたことを告げてきた。
わかっている。アイツの手にかかって落ちない女はいない。
『しかも残念ながら、最悪の形でな。勝手にオレにしゃぶりついて、上等なフェラを披露してくれたよ。』
「そうか…」
ルリは右京を勝手に襲ったらしい。
やるじゃないか…
そう思う反面何故か胸騒ぎがした。
どうやら、電話の向こうで、まだ行為は続いているらしいこともわかった。
ルリは落ちた自分を責めるのではないか…
それが気掛かりだった。
『ほら、どうだ?奥まで欲しいんだろう。自分で奥まで入れてみな?
そしてアイツにどれだけいいのか教えてやれ。』
電話口で右京がルリをなぶりながら話すことが聞こえる。
まるでおやっさんだな…
俺に聞かせることも余興のつもりか?
『ウゥッ…クゥウ…っああああっ…』
ぴよちゃんとマンションに戻って2日、やはりあまり熟睡出来なかった。
朝方まで飲んでソファーでうとうとしていると、携帯が鳴る。
俺はすぐさま取った。
『ああ、俺だ。右京だ。3日の記録は更新したが、つい先程落ちたよ。』
「ああ…」
右京が記録は更新したがルリが落ちたことを告げてきた。
わかっている。アイツの手にかかって落ちない女はいない。
『しかも残念ながら、最悪の形でな。勝手にオレにしゃぶりついて、上等なフェラを披露してくれたよ。』
「そうか…」
ルリは右京を勝手に襲ったらしい。
やるじゃないか…
そう思う反面何故か胸騒ぎがした。
どうやら、電話の向こうで、まだ行為は続いているらしいこともわかった。
ルリは落ちた自分を責めるのではないか…
それが気掛かりだった。
『ほら、どうだ?奥まで欲しいんだろう。自分で奥まで入れてみな?
そしてアイツにどれだけいいのか教えてやれ。』
電話口で右京がルリをなぶりながら話すことが聞こえる。
まるでおやっさんだな…
俺に聞かせることも余興のつもりか?
『ウゥッ…クゥウ…っああああっ…』