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***堕散る(おちる)***
第32章 step32 二十六段目 B2階 犬になる
ユキがさほど苦しくもないフェラにはらはらと涙を溢す。ほら、やはりそうだ。
俺だけのペット(性欲処理)と思っていた証だ。
「お前は、1日中抱かれてsex中毒になったメイド以下なんだよ。
犬なんだから…」
泣いて嗚咽するユキの耳を掴み、執事長は自分のペースでイラマチオを開始した。
「ああ、この口まんこは、気持ちいいですね。旦那さま。」
「そうだろ?ユキはフェラが上手な奉仕犬だからな。」
「凄くいい。口に出してしまいたくなります。」
「お前の好きなようにしていいんだよ。」
「あ〜、本当に気持ちいいなコレ…」
執事長が素に戻り腰を振り続けた。
「あ〜、でも、もったいないから、犬のまんこも試してやるか。」
耳を掴んでいた手を離し、腰を引けば、ドサッと前のめりになり崩れるユキの後ろに回り、声も掛けずに一気に貫いた。
「おおぅ…こっちも素晴らしい。さすが、チンコが大好きなだけあるなぁ。ギュウギュウ締めてくる。」
あうぅ…ああぅ…
ユキが喘ぐのを確認し、いきなり射精に向けて高速でピストンを繰り出していた。
「あ〜っ、堪らん。いっぱいくれてやるぞ。」
人格まで変わったような口調で、射精に入る。