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第32章 step32 二十六段目 Ｂ２階 犬になる

ワンと鳴くまで我慢出来ずにオシッコしてしまった。

｢おやおや、お手伝いしなくてもオシッコ出てしまいましたねぇ。
できれば準備する間くらい待てなかったんでしょうかね。


おい、誰でもいい、雑巾を早く。｣

ほとんどのメイドが持ち場の仕事がある時間帯で、駆けつけたのは執事ばかりだった。

｢うわっ…｣

皆慌てて雑巾を床に広げる。

｢今日はユキ様の放尿ショーが何度も見られますからね。皆、心して待機するよう伝えてください。｣

｢はい。｣

｢それにユキ様はオシッコすると欲情してしまうんですよ。そのお相手もしてあげてください。｣

執事たちにはまだ実質解禁になっていなかったので、男たちは目を輝かせた。

｢では解説しましょう。｣

私はユキ様の後ろに回り、膝を更に開いて執事たちに向ける。

｢ほら、ｸﾘﾄﾘｽが大きくなっていくでしょう？｣

淫肉を指で開いて見やすくする。尿も勢いよく飛び散ったが、男たちは怯まない。

｢そして、ほら、ここがいやらしく蜜を垂らしてチンコを待っているんですよ。｣

指で掻き回せばｸﾁｭｸﾁｭと音がした。

｢僕にそのお世話させてください。｣