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***堕散る(おちる)***
第33章 step33 二十七段目 B3階 犬になって

ワン…

ユキはブルブル震えるほど感じて男たちを迎え入れていた。

sexに全く抵抗を覚えず、体を開くユキを見て、調教が完成したのを知り嬉しくなった。

「ユキ…」

思わず声をかけると、シェフ達は勝手にsexしていることか、はたまた包帯を解いたことを咎められると思ったのか、
慌ててユキから離れた。

ユキは、宇兵衛とsexしていた時より堂々と、悪びれもせず腰を振り続けていた。

「ユキ、続きは部屋で俺としようか。」

ワン…

ユキは俺を見つけ、無造作に男から離れ、嬉しそうに俺の元にやってきた。

シェフ達は、何か詫びを言おうと慌てていたが、

「いつもより精の出る食事を期待している。」

少しの嫌味を言い残して調理室を出た。

ユキは全く罪悪感がないようで、俺の足にまとわりつきながら部屋に戻ってきた。

「風呂に入って一度綺麗になろうか。」

ワン…

ユキは俺が怒っているかもという恐れすらないようだ。

完成した。
sexに後ろめたさを感じない。無心で体を開く女。
いや、犬か…

『成ろうとして成れるものじゃないです。』

不思議な魅力のある女が、立派な犬となった。

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