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第33章 step33 二十七段目 Ｂ３階 犬になって

｢前足を使って擦ってごらん？｣

自力では少ししか伸びない手指を懸命に伸ばしてモノを挟みこみ、手と口で迎えるように奉仕を始める。

シェフが言うように、手指で感じるのか、秘部から蜜が溢れて太ももに伝う。

尻を引き寄せ、蜜を啜りながら、足裏を撫でると、ﾋﾞｸﾝ…ﾋﾞｸﾝと震えて快感を伝えてきた。

｢ユキはいい子になったなぁ。｣

誉めながら足裏を擦り、ｸﾘに舌を這わせると、ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ…簡単に軽く達してしまった。

｢欲しかったら、もう入れていいよ。｣

許せばすぐに向きを変えて俺に跨がるユキ。
濡れそぼつ秘部で懸命に擦るので、片手を出すと拳を乗せてくる。

浮かせた腰に、自身を空いた手で握り、入り口にあてがってやる。

よほど欲しかったのか、一気に腰を落として仰け反り、喉を晒して鳴いた。

んぁああああっ…

｢そんなにチンコが好きか？｣

ワン…

｢好きなように貪れ。｣

もう片方の手を出せば、そこにも拳を乗せて、バランスをとり腰を振りまくる。

遠慮もなく、自分のイイ所にオレが当たるように、腰を揺さぶって味わい始めた。