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***堕散る(おちる)***
第34章 step34 二十八段目 B4階 約束の日

ルリは声をあげては鏡の自分に気づいて照れる。

そして床を見て、また脚に力を入れていく。
でも何往復からか上下の幅がなくなっていった。

ルリの腰を掴み動きを助けるが、このままではイケそうにない。

ルリを抱き上げ、鏡に向かって四つん這いにさせ、後ろから貫いた。

アアアアッ…すごっ…んはぁっ…

「ルリ、鏡を見ろ。ルリは犬じゃない。」

今一度、自分の姿を確認させる。

んああっ…

「そしてルリとsexしてるのは誰だ?」

んはぁっ…はうと…

「そうだ、もっとしっかり見ろ。」

ルリの腕を掴み、後ろに引き揚げ、上体を支えて鏡に顔を向けさせる。

っああっ…奥っ…すごっ…いぃっ…

「もう一度言うぞ、ルリは犬じゃない。そして汚いところなどない。
ずっと俺の女だ。」

んぁああっ…いくっ…いくっ…

鏡の中のルリと目を合わせて、ほぼ同時にイッタ…

ルリを抱えてバスルームにいき、バスタブでゆっくり休ませた。

「そろそろ時間だな。ルリ、おいで。」

ルリはいざって着いてきた。リビングにいくとぴよちゃんが定位置にいた。

俺の仕事用のデスクの上で巣箱に入っていた。

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