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***堕散る(おちる)***
第3章 step3初めの一歩
「前にさ、ルリみたいにリップ盗んだ娘がいて、
ココに隠してたの。」

グッと力を入れて拡げ、指を増やす。

ルリは荒い息の中に声をあげる。

「それでさ、
リップ何本隠してたと思う?」

指をバラバラに動かせば、ルリの中はまとわりついてくる。

中を掻き回せばグチュグチュと水音がする。

「ハぁ…クゥ…」

「イイ声だねぇ〜」

「やだ…ッフ」

「それでさぁ、その子検査して、リップ見つかったのはいいけど、もうヌルヌルでさ…
取り出せないの。ククッ」

俺は指を3本に増やしてルリの中で再現する。

「あぁ…いぃやぁ…」

ルリの嬌声が溢れる。

ジュプッ…ジュプッ…

指にまとわる水音も粘着性の音に変わる。

「もう、引っ張るほど奥にいっちゃうし、その子は喘ぎまくるし、大変だったよ。」

グッと奥に入れるとルリのいい所を掠めたようで

「あっ…だめ、そこ、ぃやぁあ」

ルリが叫ぶ。

「で何本?」

「はぅ…さ、3本?」


こんな風におかしくなるなんて知らない。
ワタシは答えなくてもよい質問にまで答えていた。

「残念
それは今ルリが喰わえている俺の指の数ね。

ほらしっかり喰いついてきてイヤラシイ音たててるよ。」

ジュプッ…
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