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***堕散る(おちる)***
第3章 step3初めの一歩
「あ゛あ…ダメっ…」
「ウソ、気持ちイイんだろ?」
ブラを捲ると、尖りはツンとしている。
先端に向かって扱きあげてやる。
「ルリ、イクって知らないの?
わかるから、イクって言ってみて…」
イイ所を思う存分擦りながら、胸の尖りを摘まむ。
数回のうちに、
「だめ…イィ、
ぃくっっっ…」
ルリはガクっと力を抜いて凭れかかってきた。
力の抜けたルリをそっと床に座らせて、
後ろから抱えこむように自分も座る。
ルリはすっぽり俺の中にくるまっている体勢だ。
座らせるときに、セーラもブラも剥ぎとってしまった。
ルリの肌は白い。
柔らかい乳房は服から想像するより大きかった。
意識がはっきりするまで、乳房を揉んで味わっていた。
ビクッ…
どうやら気づいたらしい。
「ルリ、
思いっきりイッちゃったみたいだね。
気持ち良かった?」
体の火照りが褪めないように、首筋に唇をつけて話しかける。
「イク?」
「そうルリ検査気持ち良くてイッちゃったんだよ。
初めてだった?」
ルリは無言だ。
しかし、体は抵抗せず俺の愛撫に身を任せている。
さて次の検査にいくか。
「ルリ全部脱いでもらえる?」