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***堕散る(おちる)***
第3章 step3初めの一歩
拒むかな?
ルリの顔を覗く、
戸惑いの色は見えるが、
口を近づけ舌を出すルリ。
こりゃ育て甲斐があるわ。
チロッ…チロッ…
上目遣いで俺の反応を見るルリ、その表情もそそる。
髪を撫でてやり頬を擦る。
そして顎に手をかけ口を開かせる。
そしてカリまでを口に含ませた。
びっくりしていたが、
「キスしたり舐めたり吸ったり…
ルリが思ったようにしてみて。
どうしたら俺が気持ち良くなりそうか…」
チュッ…チュパ、ジュルッ…
口淫の音が響く。
俺が無言で根元から裏筋を指で示すと、
ルリがソコにキスをする。
そして、舌を出してチロチロ舐めたりする。
かなり覚えがいい。
カリの辺りを集中的に攻められる。
「あぁ…ルリ気持ちいいよ。
もう弾けさせていいかな?」
声に見上げたルリの半開きの口に、
グッと挿しこみ喉を突く。
ゥグッ…
苦しそうな音。
「口をすぼめて、吸い上げて、舌を一緒に使って。」
ワタシは、目の前に出された男のモノをみた。
もちろん、初めてだった。
正直グロテスクに見えたが、ワタシが触れると、ピクッと反応する。
どんどん大きくなり、ワタシに反応して男の息が荒くなる。