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***堕散る(おちる)***
第13章 step13七段目…休日二日目
氷を滑らせてもビクビクと震えながら

アハハ…いぃン

笑っている。
目隠しを取り、頬を叩く。

「ルリ、天国についたと自覚して、感じて欲しいんだよね…」

口を大きく開き口づけし、舌を喉の方に入れて吸い出す。

プハァ…

少ない呼吸数だったルリが息を吹き返す。

「ハルトぅ…気持ちいいよぉ?全部クラクラするぅ」

意識が戻る。
拘束も解放する。
脚を抱えて、挿入する。氷で冷えたナカが一気に熱くなる。

アハ…いぃ…善すぎるょ…

出入りの度に、ピシャピシャと結合部から噴き出す。

手が俺を求めるので、屈んで密着させる。背中に回った手がギュウギュウ俺を掴む。

ハルト…キスして

口づけしながら、衝くと、うねり、痙攣するルリ
ギュンと反りかえる時に、背中に痛みが走る。

ッツ…

思わず声が出る

痙攣しながらもルリが意識を飛ばさないようにしている。激しく動かし続けるともっと強い絞め付けと痙攣が始まる。

ビクン…

オレも強く反りかえり…
ドプッ…強い射精感から解放される…

ビュク、ビュク、

ルリの絞め付けの度に何度も長く射精した。

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