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***堕散る(おちる)***
第13章 step13七段目…休日二日目
ルリの脚が強く絡み、ナカの脈動も心地よく…
そのままルリの胸に埋まる。柔らかい、温かい。
微睡みに落ちた。
プルルルー プルルルー
プルルルー プルルルー
どれくらい微睡んでいただろう…
電話をとる。
俺が上半身を浮かせたせいでルリも目覚める。
まだ色の残る表情…
俺は自身を奮い立たせ緩い抽挿をする。
ルリの手が俺の胸を這う。
『坊主〜休み前にワシに連絡せんで〜何してるんやぁ。』
デカイ声…耳痛いだろうが
「おやっさん…すみません…休みもらってます…」
『今から○○ホテルへ来い。飯でもしながら、話しようや〜』
「いや、今回はちょっと…」
ルリが声を殺して感じているので、つい悪戯したくなり、肘をついて乳首を摘まむ。
ン…
ン…
可愛い…
『オラ、人の話聞いとんのかぁ?』
おやっさんのデカイ声がルリにも聞こえたらしく、ビクッとする。
「はい、今回は勘弁して下さい。」
『坊主〜誰に物言うとる?こないだのおなごやろ、食事三人前用意しとくから、今すぐ来い。』
ガチャリ…
電話は一方的に切られた。
くそっ…
そのままルリの胸に埋まる。柔らかい、温かい。
微睡みに落ちた。
プルルルー プルルルー
プルルルー プルルルー
どれくらい微睡んでいただろう…
電話をとる。
俺が上半身を浮かせたせいでルリも目覚める。
まだ色の残る表情…
俺は自身を奮い立たせ緩い抽挿をする。
ルリの手が俺の胸を這う。
『坊主〜休み前にワシに連絡せんで〜何してるんやぁ。』
デカイ声…耳痛いだろうが
「おやっさん…すみません…休みもらってます…」
『今から○○ホテルへ来い。飯でもしながら、話しようや〜』
「いや、今回はちょっと…」
ルリが声を殺して感じているので、つい悪戯したくなり、肘をついて乳首を摘まむ。
ン…
ン…
可愛い…
『オラ、人の話聞いとんのかぁ?』
おやっさんのデカイ声がルリにも聞こえたらしく、ビクッとする。
「はい、今回は勘弁して下さい。」
『坊主〜誰に物言うとる?こないだのおなごやろ、食事三人前用意しとくから、今すぐ来い。』
ガチャリ…
電話は一方的に切られた。
くそっ…