この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第13章 step13七段目…休日二日目
ルリの脚が強く絡み、ナカの脈動も心地よく…
そのままルリの胸に埋まる。柔らかい、温かい。


微睡みに落ちた。



プルルルー プルルルー

プルルルー プルルルー


どれくらい微睡んでいただろう…

電話をとる。

俺が上半身を浮かせたせいでルリも目覚める。

まだ色の残る表情…
俺は自身を奮い立たせ緩い抽挿をする。

ルリの手が俺の胸を這う。

『坊主〜休み前にワシに連絡せんで〜何してるんやぁ。』

デカイ声…耳痛いだろうが

「おやっさん…すみません…休みもらってます…」

『今から○○ホテルへ来い。飯でもしながら、話しようや〜』

「いや、今回はちょっと…」

ルリが声を殺して感じているので、つい悪戯したくなり、肘をついて乳首を摘まむ。


ン…

ン…

可愛い…


『オラ、人の話聞いとんのかぁ?』

おやっさんのデカイ声がルリにも聞こえたらしく、ビクッとする。

「はい、今回は勘弁して下さい。」


『坊主〜誰に物言うとる?こないだのおなごやろ、食事三人前用意しとくから、今すぐ来い。』

ガチャリ…

電話は一方的に切られた。

くそっ…

/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ