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***堕散る(おちる)***
第13章 step13七段目…休日二日目
「えっ…」

ワタシに聞かれても…
ハルトを見るが、何も言わない。


「あの…この前は失礼しました。
でも、ハルトがおじさまに育てて頂いて、大変お世話になった話を聞いていたので、一度お礼が言いたかったのです。」

「ほう、物分かりのよい、お嬢様だ。
じゃあお礼とやらをしてもらおうか…

坊主、終わったら電話するから、車かどこかで待っときぃや。」

「えっ…」

ハルトが無言で部屋を出る。
二人きりにされても話がない。

「あの…」

「ルリちゃん、どないなお礼をしてくれるんや?」

「あの…お礼を言うつもりで、
ありがとうございました。」

頭を下げる。

「いやいや、お礼は?
何がもらえるんやろか?」

「あの…急いできたので何も持ってなくて…」

「ちゃあんと、持ってきてるやないか。」

「えっ…」

ワタシが不思議に思うと、おじさまの指がゆっくり上がり、ワタシを指す。

「えっ…」

「十分立派なお礼やないか。」

おじさまは立ち上がりワタシの肩に手を置いた。

「自分から来はるなんて、坊主もよう躾とるなぁ。」

肩から手が降りて来て、ワタシの乳房を掴み、揉み始めた。
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