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***堕散る(おちる)***
第13章 step13七段目…休日二日目
「イヤらしいね、
欲しいんだろ。」

ハルトの言葉は、ワタシに認めさせて言わせる攻め…

でもおじさまはねっとりとした攻めで、ワタシが求めてしまう…
お礼にワタシをもらうと言ったのに…
奪われるのでなく、ワタシから差し出して、ねだっているのだ。
なら仕方ない、といって体を貪られる。

自分の体のだらしなさに心が折れる…
もうハルトの元へは戻れない。

おじさまは舌でブラをずらす…
ああ、じれったい、自分で脱いでしまいたい。

「おう、ごきげんよう、ワシにしゃぶられんの待っとったんかいな…」

ジュルル…ジュルル、ジュルルルル…

アァ、イィ、もっと、もっとしてぇ…

ワタシはもう考えるのも面倒で、体の欲するままを叫ぶことにした。

そして、もっと他を構ってと言いたくなるほど、乳房は、なぶられたのだ。

もうシーツに染みが出来てお尻が冷たいのがわかる。早くこの熱を鎮めて…

「ルリちゃん、ピンポン遊びしよか?」

どんな遊びかわからないけど、気持ちいいに決まってる…
ワタシは頷いた。

おじさまがベッドに寝て、ワタシはおじさまにお尻を向けて跨がらされる。
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