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***堕散る(おちる)***
第14章 step14八段目…体を貸すこと
「ああ、坊主に何もせえへんてのは、ちと間違うた…
ルリちゃんが、ワシの言うこと聞いたら何もせえへん
さあ、口もっと開きぃ。」

口を開ける。覚悟したんだ。心は切り離そう。

「そうそう、ええ子や〜
でも忘れんとき…
帰るまでにもっと気ぃ入っているようなるから…」

キスされると思っていた。
でもおじさまは、高いところから、唾液だけワタシの口に落とす。

「たっぷり飲めや。」

ハルトの顔が見れない、ハルト見ないで…

ワタシはその屈辱的な命令を聞く。
飲み込むとまた垂らされる…

嫌だ…涙が出てしまう。

「坊主、おなごの方が強いなぁ、お前も、もうちょい賢く立ち回りぃや。」

深い口づけが来る。ねっとりと、嫌悪感しか生み出さない口づけ。

「まだ嫌やろなぁ〜
でもチンコ欲しさに何でも欲しくなるから楽しみにしとき。」

ドレスのファスナーを下ろしながら現れた背中を舐められる…そしてドレスは剥ぎ取られ投げ捨てられる。

「なんや今日は黒かいな、おもろないなぁ
透けてエロい乳首とオマんこしとんの、せめて坊主に見してやりたかったんに〜」

両手を上げるように指示される。そして脇を舐められる…

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