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***堕散る(おちる)***
第15章 step15九段目…約束の最終日
「ハルト…」
触れたい、愛しい人に…
満たされたい…
体も心も…
起きそうもないハルトにキスをする。
静かに、首、鎖骨、肩、逞しい腕…胸にキスをする。
胸の痕が薄くなっていた。強く吸い赤い痕をつけ直す。
ハルトはそれでも起きなかった。
あばら骨、臍
自分にはない逞しい筋肉…美しいと思う。
そのまま下に視線を下ろす。そこは、臍のほうに向かって、弛く勃ちあがり始めていた。
そして、指輪をハメていた痕が残っている。
おじさまは、良くなる魔法の指輪と言っていたけど、痕を見ると痛そうだった。
欲もあったかも知れないが、ワタシは傷を舐めるように、痕を舐めていった。
痕から上に舐めていく。
寝ているのに反応を返す。どんどん硬く大きくなっていく…
カリを舐め先端も舐める。
チラッとハルトを見たが、まだ寝ている…
ワタシは、濡れてテカテカ光り反り返るそれを口に含んだ。
そこからはもう、口内に返す反応に夢中になり、喉の奥まで入れて吸い上げていた。
根元を手で支え、ゆっくり口内を出し入れする。
ワタシは頭を撫でられて、ハッとする。
触れたい、愛しい人に…
満たされたい…
体も心も…
起きそうもないハルトにキスをする。
静かに、首、鎖骨、肩、逞しい腕…胸にキスをする。
胸の痕が薄くなっていた。強く吸い赤い痕をつけ直す。
ハルトはそれでも起きなかった。
あばら骨、臍
自分にはない逞しい筋肉…美しいと思う。
そのまま下に視線を下ろす。そこは、臍のほうに向かって、弛く勃ちあがり始めていた。
そして、指輪をハメていた痕が残っている。
おじさまは、良くなる魔法の指輪と言っていたけど、痕を見ると痛そうだった。
欲もあったかも知れないが、ワタシは傷を舐めるように、痕を舐めていった。
痕から上に舐めていく。
寝ているのに反応を返す。どんどん硬く大きくなっていく…
カリを舐め先端も舐める。
チラッとハルトを見たが、まだ寝ている…
ワタシは、濡れてテカテカ光り反り返るそれを口に含んだ。
そこからはもう、口内に返す反応に夢中になり、喉の奥まで入れて吸い上げていた。
根元を手で支え、ゆっくり口内を出し入れする。
ワタシは頭を撫でられて、ハッとする。