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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
話している間、ルリも俺も、全く動いていない…
でもルリのナカは蠢き、オレも硬さを維持してルリに反応している。
気持ち良くしてやりたい…気持ち良くなりたい…
その2つだけじゃだめなのか?
俺に乱れるルリを、もうたまらなく見たくなり、腰を動かす…
ルリを抱き締めていたいから、余り強く衝けないのだが、
項に口づけし、抱えて踞るようにして、突き上げる…
もっと欲しいとねだられるだろうか…
でもなるべく肌を重ねていたい。
知らないものを、どっち?と訊かれて答えられるわけがない…
ハルトがこんなに強くいっぱい抱き締めてくれる…
ハルトに包まれながら、ワタシのナカにもハルトがいる…
体が溶けて融合していく…
切なくて愛おしくて、息苦しくなる…
ハルト…いっぱいっおっきぃっ…
ンン…あぁぁ…
静かだけど充たされてワタシはイってしまう…
うぅ…キツィ…俺も、
イクッ…
数回強く抱き締められ…ハルトがワタシのナカでハゼる…
熱い熱いハルトがワタシのナカで熔けた…
互いの余韻が鎮まる…
オレはルリのナカにいる。
「この瞬間が好きなんだ」
でもルリのナカは蠢き、オレも硬さを維持してルリに反応している。
気持ち良くしてやりたい…気持ち良くなりたい…
その2つだけじゃだめなのか?
俺に乱れるルリを、もうたまらなく見たくなり、腰を動かす…
ルリを抱き締めていたいから、余り強く衝けないのだが、
項に口づけし、抱えて踞るようにして、突き上げる…
もっと欲しいとねだられるだろうか…
でもなるべく肌を重ねていたい。
知らないものを、どっち?と訊かれて答えられるわけがない…
ハルトがこんなに強くいっぱい抱き締めてくれる…
ハルトに包まれながら、ワタシのナカにもハルトがいる…
体が溶けて融合していく…
切なくて愛おしくて、息苦しくなる…
ハルト…いっぱいっおっきぃっ…
ンン…あぁぁ…
静かだけど充たされてワタシはイってしまう…
うぅ…キツィ…俺も、
イクッ…
数回強く抱き締められ…ハルトがワタシのナカでハゼる…
熱い熱いハルトがワタシのナカで熔けた…
互いの余韻が鎮まる…
オレはルリのナカにいる。
「この瞬間が好きなんだ」