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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
「いただきます」

ハルトが写真を1枚見せる。エプロンが微妙に、はだけている。

「見えそうで、見えないとか

見えなさそうで見えちゃうとか…

男は興奮するんだよ。」

ワタシはトーストに蜂蜜をかけて、粉糖を茶漉しで振る。

「その雪みたいの何?」

ハルトがやりたそうにしてるので渡す。

「粉糖」

「奮闘?戦うの?」

「砂糖の粉です」

ハルトが指につけて舐めていた。

「甘い雪だ…」

トーストを食べる。

「旨い」

ハルトが食べるのを見るのも嬉しい。

「ルリ…写真のことは安心して。
てか人を撮ったの初めてかな…

仕事で証拠写真用には撮るけどね。
そのために買ったものだから…

人というより、何かを撮ろうと思って撮ったのが初めて…」

ビデオは違うが、嘘はついてない。

「食べるのはあっという間だな」

洗い物をする間、ハルトはぴったり貼り付いてきて、項にキスされたけど、

お尻に当たるハルトのモノが固くなっていくのがわかり、止めずにいた。
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