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***堕散る(おちる)***
第16章 step16十段目…二人きりの休日
快感を欲しがり、ぷるぷる震えている。

凄く綺麗だ。

俺は自身の切っ先を後孔の辺りにあてがい、舌をちらつかせ、山の麓に置く。

ルリが期待を膨らませ吐息を洩らす。

ズリッ…ペロリ…

後孔から芽までを一気に裏筋で擦り、
雪山は頂を外して反対の麓までを絡めとる。除雪された跡から桜色の山肌が現れる…
真冬から一気に春になる。

っぅああぁん〜

ルリは、顎を上げて感じながらも、完全に期待を外されて、哀しい声で哭いた…

ズリッ…

しかし蜂蜜の粘着力が凄い、潤滑油の逆で、擦ると割れ目の襞がねっとりと絡み付く。擦られる方もイイのだろう、芽は硬くシコっている。

ペロリ…

ルリは俺の肩と頭に手を置いて、ちょうだいとねだる。

下乳と、乳首から外側が春になるまで、挿入せずに裏筋で擦り続けた…

ンア…んはぁ…もっとお〜

んああ〜

切なくヨガル声…
気持ちいいのに足りなくて、涙を溢しながら、俺を掴む手に力が入るルリ…


そう、もっと欲しがれ…



乳房を寄せて離す。

ヌチャッ…
イヤらしい音とともに乳房の間に黄金の釣り橋が架けられる。
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