パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 step16十段目…二人きりの休日

洗面器をベッドに置く、ルリが見えるところに…

そしてアルコール綿で、自分の手とルリの陰部を消毒した。

｢動かないでね…｣

器具は医療用で一つずつが滅菌密封されている。
先ずは空にして、洗浄しなければならない。

ピンセット2本で、器具の両端を持つ。

ピンセットを見て、ルリが固まっている。

｢ルリ、深呼吸して…｣

ﾌｩｱｱｱ〜

ﾂﾌﾟｯ…

傷つけないように、ゆっくりと進める。

ﾋｬｱｱｱ…

｢ルリ、息止めないで…｣

ｽﾙｽﾙと進める。

ﾂﾌﾟｯ…

開通して管に液体が通るので端を洗面器に入れる。

ｲﾔｧｧｧ…

カテーテルを尿道に入れたのだ。

｢ルリ、膀胱を空にするよ…
オシッコ全部出そうね…｣

下腹部を軽く押して、出ないか確認する。

ルリが涙している。

｢痛かった？｣

首を横に振る。

｢中を綺麗にするよ…｣

カテーテルを抜く

ぅぅぅ…

声がでる。

上手く洗脳出来そうな予感がする。

新しいカテーテルを入れる。
継ぎ手があり注射器に繋げられるもの…
カテーテルから精製水が出るのを確認して挿入する。

注射器を押し込む。排泄した分を目安に膀胱が満杯になるまで入れ、カテーテルを抜く。