この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第4章 step4踊り場

「ハルトさん…
舐めさせてください…」

恥ずかしいけどこれがワタシの本音だ。

「いいよ。」

ハルトさんの返事を待っただろうか、
ワタシはハルトさんのモノを両手で包み、上下に擦る。

そして、唇を近づけ先端にキスをした。


「気持ちいいよ、
ルリ、今日は俺を全部あげる。
ルリが考えて俺を感じさせて…」

ルリが俺を見る。

上目遣い、半開きのままの唇、
身を屈めて揺れる乳房、その先で赤く勃起した乳首、
視覚だけで自身が反応する。


ルリは舌を突きだして、鈴口をチロチロ舐め始めた。

手でオレを扱きながら、カリを舌先でなぞる。
下からレロレロと舐めあげる。

そして、ビクンッと反応するオレをルリが口に含む。



sexって、生まれもった素質、センス、能力があると思う。

いくら教え込んでも、覚えないヤツ、
逆に1言えば10できるヤツ、
自分に施されたことを相手に返せるヤツ。

ルリはセンスがいい。
昨日より断然上手くなり、オレを攻め返そうとしている。


唇に力を入れて、オレを絞りあげ、頬を凹ませ吸いあげ、舌先は鈴口をチロチロ割り入るのではないかと思うほど攻めてくる。


/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ