この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第18章 step18十二段目…夏休み後半
「ルリ、まだ仕掛けがあるから見ててごらん。」

ンヒッ…イヤ…

芋虫は餌にありつく前に互いがひしめき合い進めなくなる。

すると芋虫の口が開きイボイボの綿棒のようなものが、代わりに餌に向かい始める。

っハルト…気持ち悪い、取ってぇ…芋虫取ってえ…

「芋虫ね。いいね。今度は緑で足がいっぱい生えてるの作ってもらうか。
でも気持ち悪いだけかなぁ?」

綿棒が乳首に届く。

ッヒャアァアン…ンアアア…

凸凹の綿棒に細やかに捩られる快感にワタシは体を奪われる。

「まだあるんだよ。」

綿棒を繰り出さない芋虫達の口が開き、揚羽の幼虫の食指?ベロのように途中から二股に分かれたシリコンゴムが出てきた。

いやぁああ…

「嫌かな?」

ハルトがあの笑みを浮かべる。

振動からベロが妖しく震え、本当に生きているみたいに乳首に向かう。

餌に当たってしなるソレが回転し捩れてピチピチと当たる。

ゥワアァア…

見た目と違うソフトな擽りにワタシは叫ぶ。

芋虫に乳首を襲われる見た目の気持ち悪さに、つい目を閉じた。

「ルリ、見てなきゃダメだよ。」

ワタシは涙を流しながら、芋虫に犯される乳首を見る。




/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ