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***堕散る(おちる)***
第18章 step18十二段目…夏休み後半
「ルリ、まだ仕掛けがあるから見ててごらん。」
ンヒッ…イヤ…
芋虫は餌にありつく前に互いがひしめき合い進めなくなる。
すると芋虫の口が開きイボイボの綿棒のようなものが、代わりに餌に向かい始める。
っハルト…気持ち悪い、取ってぇ…芋虫取ってえ…
「芋虫ね。いいね。今度は緑で足がいっぱい生えてるの作ってもらうか。
でも気持ち悪いだけかなぁ?」
綿棒が乳首に届く。
ッヒャアァアン…ンアアア…
凸凹の綿棒に細やかに捩られる快感にワタシは体を奪われる。
「まだあるんだよ。」
綿棒を繰り出さない芋虫達の口が開き、揚羽の幼虫の食指?ベロのように途中から二股に分かれたシリコンゴムが出てきた。
いやぁああ…
「嫌かな?」
ハルトがあの笑みを浮かべる。
振動からベロが妖しく震え、本当に生きているみたいに乳首に向かう。
餌に当たってしなるソレが回転し捩れてピチピチと当たる。
ゥワアァア…
見た目と違うソフトな擽りにワタシは叫ぶ。
芋虫に乳首を襲われる見た目の気持ち悪さに、つい目を閉じた。
「ルリ、見てなきゃダメだよ。」
ワタシは涙を流しながら、芋虫に犯される乳首を見る。
ンヒッ…イヤ…
芋虫は餌にありつく前に互いがひしめき合い進めなくなる。
すると芋虫の口が開きイボイボの綿棒のようなものが、代わりに餌に向かい始める。
っハルト…気持ち悪い、取ってぇ…芋虫取ってえ…
「芋虫ね。いいね。今度は緑で足がいっぱい生えてるの作ってもらうか。
でも気持ち悪いだけかなぁ?」
綿棒が乳首に届く。
ッヒャアァアン…ンアアア…
凸凹の綿棒に細やかに捩られる快感にワタシは体を奪われる。
「まだあるんだよ。」
綿棒を繰り出さない芋虫達の口が開き、揚羽の幼虫の食指?ベロのように途中から二股に分かれたシリコンゴムが出てきた。
いやぁああ…
「嫌かな?」
ハルトがあの笑みを浮かべる。
振動からベロが妖しく震え、本当に生きているみたいに乳首に向かう。
餌に当たってしなるソレが回転し捩れてピチピチと当たる。
ゥワアァア…
見た目と違うソフトな擽りにワタシは叫ぶ。
芋虫に乳首を襲われる見た目の気持ち悪さに、つい目を閉じた。
「ルリ、見てなきゃダメだよ。」
ワタシは涙を流しながら、芋虫に犯される乳首を見る。