この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第20章 20章 step20十四段目…秋
オモチャのようにワタシの反応で遊んでいるだけなんじゃないかと…

ハルトが寝室に行ってしまう。
怒っているのだろうか…
つい反射的に叩いてしまったから?

体に教えようと、愛撫されたのを、中断したから?

でも、ご飯を作ろう。
お腹鳴ってたし、ご飯食べたら機嫌治るかも…

味噌汁を作り魚を焼く。冷蔵庫から卵を取り出した。

ハルト…割りたがるかな…

ング…

「それやる…
てか、これ邪魔。それより髪濡れてる。」

考え事をしていたからだろうか、ハルトが近づくのに気付かず、
いきなり後ろから抱き締められ、バスタオルを剥がされ、代わりに髪をくるまれる。

ん…は、はい。卵とっておきました。

ん…

再び抱き締められた片手が伸びてくる。

「ボウルは?潰れてもいい?みてて」

なぜか左手は裸にされた乳房に置かれたまま…

「卵焼きだから崩れてもいいですよ。」

「ボウル押さえてて」

左手で押さえればいいと思ったけど言えない。

コンコン…パカッ…

「凄い、片手で割れてる。」

へへん…

手がまた伸びるので渡す。

コンコン…パカッ…

ヌッ…

コンコン…パカッ…

昨日は何故見せてくれなかったのだろう。


/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ