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***堕散る(おちる)***
第6章 step6再スタート
「ルリ、泣くなよ…
チンコで洗ってやるって。」
ズブズブ、入れてやる。
艶声は止まらない。まだ感じるんだな。
でも奥まで入れたらゆっくり抜き出す。
また白濁が絡まってでてくる。
抜くときにルリは哀しく鳴く。
数往復すると白濁は出なくなる。
「ルリ、さすがにもう無理。」
哀しそうなルリに言う。
「ちょっと待ってて…」
俺は薬を取りにいく。
ルリに見せる。
「昨日と同じ薬、指でイカセながら入れてあげる。」
ルリの肉壁を指で感じる。まだうねっている。掻き回してイイ所をつついてやる。
ア…ア…ア…
ルリが俺にしがみつく。
「イっていいよ。」
ルリが仰け反る。
その間に指を進め、最奥に薬を入れて指を抜いた。
ルリは涙を流して俺に抱きついてくる。
口づけして背中を撫で、優しく包んでやった。
ルリの方から口づけをしてくる。
シャワーの中で長いこと口づけを交わしていた。
ルリは薬を入れてから、ずっと話さない。
体を拭いてやり服を着るように促す。
「もう遅くなるから帰るよ。」
コクリ頷くだけだ。
部屋を出る前に俺は言った。
「ルリ、1日恋人ありがとう。最高だったよ。」