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***堕散る(おちる)***
第22章 step22十六段目…初冬
ハルトがふるい、アタシが粉を混ぜていく。
「うわぁ…これ何になるの?」
「ケーキです。」
「へえ〜凄いな。作れるんだ。」
バターを混ぜ、持ってきた型に入れる。
「これも家出カバンに入ってたのか。」
「ええ…」
オーブンに入れるのを見届けるハルト。
「プリン…忘れてるだろ…」
「あっ…」
ハルトが蓋を開け確認した。
「ちょうどいいんじゃね?」
「ああ、良かったです。」
ハルトに後ろから抱きしめられる。
「ねぇ…もう終わりでいいの?」
言いながらハルトの手がワタシの体を這い回る。
「はい…」
「俺は早く食べたい。」
あ…
うなじに、背中に強く吸いつかれる。
手が両乳房に回り、まるで自分のもののように揉み上げられる。
はぅ…
「こうしてるだけで乳首勃ってくるんだよね。」
そのまま押し出すように歩き始め、寝室の鏡の前に立たされた。
「俺にされて自分の体がどうなっていくのか、ちゃんと見てるんだよ。」
そんなの恥ずかしい。
それだけで赤くなる自分の顔を鏡で確認した。
「ルリの体…俺が一番わかる。」
ハルトが横に立ちワタシの体を愛撫し始めた。
「うわぁ…これ何になるの?」
「ケーキです。」
「へえ〜凄いな。作れるんだ。」
バターを混ぜ、持ってきた型に入れる。
「これも家出カバンに入ってたのか。」
「ええ…」
オーブンに入れるのを見届けるハルト。
「プリン…忘れてるだろ…」
「あっ…」
ハルトが蓋を開け確認した。
「ちょうどいいんじゃね?」
「ああ、良かったです。」
ハルトに後ろから抱きしめられる。
「ねぇ…もう終わりでいいの?」
言いながらハルトの手がワタシの体を這い回る。
「はい…」
「俺は早く食べたい。」
あ…
うなじに、背中に強く吸いつかれる。
手が両乳房に回り、まるで自分のもののように揉み上げられる。
はぅ…
「こうしてるだけで乳首勃ってくるんだよね。」
そのまま押し出すように歩き始め、寝室の鏡の前に立たされた。
「俺にされて自分の体がどうなっていくのか、ちゃんと見てるんだよ。」
そんなの恥ずかしい。
それだけで赤くなる自分の顔を鏡で確認した。
「ルリの体…俺が一番わかる。」
ハルトが横に立ちワタシの体を愛撫し始めた。