この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛外伝・自由への扉ー
第8章 カリスマ星の宿命という男
待つ時間は意外に早く‥
普通の時間にして3日、それで向こうからの連絡が来た。
「今夜1人ですか・・
しっかりと、おもてなししなければいけませんね・・・」
食事・酒そして女性‥
どれ1つ取っても一流の物を・・・
完璧に完全に、相手に気付かれる事が無いよう、全てのお膳立てを・・・
「大切な私の玩具‥
一番効率的な方法で遊びましょう、世界という模型を使って、生かすも破壊するも貴方次第・・ふふ・・」
久しぶりに星を見ましょうか?
それとも、Cross sels無階級を投入しましょうか?
私に取れば人とは一瞬の命、一瞬の輝き‥
それを使わないで消すなど勿体ない。
だから私は昔も今も、星の導きに表れる希少な星を使って遊ぶ‥
星に導かれる者‥
王や君主や権力者、それに準ずる力をある者達を使って永遠に・・・