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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第10章 ルークのおかしな武者修行
「屍姦・・・
簡単に言えば死体‥ネクロフィリア‥
これだけは無い、この娼館のルール上、女性に過度な怪我を負わすのはNG‥‥
しかし世の中には屍姦を好む者も居る、究極のプレイだよ」
「屍姦・・・・・」
思い出すのは・・・
盟主が餌の女性を犯しているシーン‥
命を奪いながら性的欲求をも楽しむ、子供の頃から散々見て来た事。
それが屍姦と位置付けするなら、そうなのかも知れない‥
究極の性的プレイ‥‥
「おや?
心当たりでも??
この混乱の独国でも屍姦は犯罪、見る機会も無いと思うが・・」
「まさか・・
殺人者に知り合いは居ない‥」
「しかし最近のミュンヘンで、近い事件が何件か起こっている‥
犯し殺す‥いや殺し犯すなのか?
そんな変死体があるようだ・・」
「ミュンヘンの殺人鬼の話・・・」
新聞記事で見たが、それは多分・・・
「殺人鬼はネクロフィリアかも知れんな‥
必ず被害者女性を犯している」
「俺には分からない世界です‥
此処でさえ戸惑っているのに‥‥」
「そうだった、少々話がズレたようだ‥
とにかく見るのも勉強、それに視姦されて喜ぶ女も居る、じっくりと眺めるが良い」
「そうさせて貰う・・」