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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第3章 盟主と従者の子供

「まだラビアと、ヴァキナにローター1つでしょう‥
残っていますよ、クリトリスとアナルが‥‥」
「それはっ!
アナルは‥駄目、壊れちゃう!!」
「女性の躰は使いよう‥
クリトリスを刺激しながら、アナルをローターででも責めたら、簡単に穴は開きます」
とはいえ、そろそろ玩具になる道具が無い‥
仕方が無いと、近くで控えているであろう従者を呼ぶ為に、呼び鈴を鳴らす・・
"チリンッ・・・"
これ一度で十分‥
あの者の事、まだ起きていてこちらの様子を窺っている筈。
"コンコン・・・"
「失礼致します盟主、ご用件は何でしょう‥」
入って来たのは10才くらいの子供‥
何時の頃からか、私の行く場所を追い掛け回していた、鬱陶しい子供。
名はルーク・ガルシア
賢人同士の子で、本部遺跡で育った稀なタイプ‥
どうせ鬱陶しく付いて来るならばと、最近は私専用の従者をやらせでいる。
「ルーク、女性と遊ぶには少々物が足りない‥
そう言って貰って来るように‥‥」
「女性と遊ぶ??」
「子供には関係の無い事です‥
私が言った言葉をそのまま伝えなさい、良いですね」
「・・・
畏まりました・・」
疑問は持てども、命令には忠実‥
鬱陶しいと思っていたが、そこそこ使い勝手は良い。

