この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛外伝・自由への扉ー
第3章 盟主と従者の子供



盟主からのご命令!


どんな命令でも、自分は命令に従う‥
それが従者の役目。



「あ‥あの‥‥
盟主が"女性と遊ぶには少々物が足りない‥"と仰られています」


同じ居城内の賢人である父の部屋で、自分は盟主に言われた通りの言葉を発した・・



「はぁ‥
また階級無しの女を‥
盟主は何をお考えなのやら・・」


ぶつぶつと父は零しているが、曲がりなりにも盟主のご命令‥
父も逆らう事は出来なく、自分に箱1つを持たせた。



「これを盟主へ‥
これだけあれば足りる筈、さっさと持って行きなさい」


「はい・・・」


箱の中身が何かなんて問わない‥
先ほど盟主に少しだけ聞き返してしまったら、子供には関係無い事と突っぱねられた。



(性的な事は‥分かります‥
後、盟主が血を好まれる事も‥‥)


ずっと父に付いて見て来た‥
盟主が女性を犯し、血を奪う光景を、多分あの女性も性的に満足したら、血の餌になる運命。


それでも自分は、盟主に憧れと尊敬の念を抱いている。



/962ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ