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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第11章 混乱と光輝く瞬間
「嘘っ‥こんな逞しいペニスは初めて‥‥」
「凄い‥‥」
「眺めていないで口を動かしてくれませんかね?
勿論複数でも構いませんよ・・」
こんな場合、見せ物状態になるのは毎回だが、勃起している以上、射精してしまいたいのが男性心理。
初めの女性が亀頭部分までしゃぶり付く‥
慣れているせいか口を萎め吸い付き、チロチロと舌で尿道口まで責めて来る・・
「私もぉー」
「ああん私も混ぜて‥」
女性3人が、私のペニスに群がるのは悪い眺めではない‥
「良い‥ですよ‥
そう簡単にイキませんが‥‥」
後の2人は両手で竿を扱きながら唇と舌を這わせ、最後の1人は陰嚢にしゃぶり付いている。
男性に取ればこれ以上ない悦楽‥
私も女性達のされるが儘に身を任せ‥
遠く近く聞こえる暴動の歓声に耳を傾け、音だけで動向を探っている。
(今は予定通り‥
完全にビアホールを押さえましたか‥それにアドルフの演説の声‥‥
今日の所はナチ党の勝ちでしょう・・)
それだけ確認出来れば良い・・
後はこの女性達との、淡い快楽を楽しむだけ‥
奉仕されながらもワイングラスを手に取り、血の変わりと言わんばかりに、乾いた喉を潤す。