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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第13章 偽装恋愛ー盟主の罠とルークの葛藤
スカートを託し上げながら、ふと思い止まった‥
このまま木製のベンチに押し倒したら‥‥
「パウリーネ少し待って‥‥」
「??」
丁度外帰り‥一般市民の振りをしていたからスーツ姿‥
その上着を脱ぎ、ベンチの上に敷いてから、パウリーネを押し倒した。
「・・そのままじゃ痛いから・・・」
「くすっ‥
上着‥ルークさんの匂いがする・・・」
「っっ‥‥‥」
パウリーネのストレートな言葉に‥自分の方が赤面してしまう‥
まさか、そんな言葉を言われるとは‥‥
無意識の仕草・・・
その言葉に自分は、ますますパウリーネに惹かれていってしまう・・・
「・・続き‥良いか?」
「えっ!?
はっ・・・はいっ!」
「・・・・・」
これは‥言わなかった方が良かったのかも‥
変わらず口下手なだけに、上手い言い方が見付からない。
もう一度、内股から下着越しでも濡れているのが分かる、パウリーネのマ○コへと指を這わす・・
「んんっ‥‥」
「凄いな‥
こんなにマ○コ汁に濡れて‥‥」
「それはっ!
・・・・・ルークさんが‥あんな事を‥‥する‥から・・・」
「俺のせい?」
「・・意地悪・・」
少しだけ拗ねるパウリーネっていうのも、可愛くて良い‥
物凄く男心をそそられる。