この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛外伝・自由への扉ー
第14章 呪縛のパウリーネールークの嘆きー



「盟主の梃入れかも知れんが、此処に居る以上無階級に尊厳など無い!
そして貴様はそれ以下、あの従者に股を開くだけの奴隷階級、此処は階級が全てであり、幾ら盟主の命だとしても貴様には調教が必要だ!!」


「な‥‥んで‥‥」


この人は私が奴隷だと‥
股を開いてペニスを受け入れるだけの‥‥


じゃ‥じゃ‥ルークさんは、この事を知っていたの!?


知っていたのに私に優しくしたのっ!!



「貴様が俺に話し掛けるだけでも不愉快だ!
立て!その根性から調教してやる!!」



"ピシッッ!!"


また鞭が鳴る・・・


恐ろしくて立ち上がる私に、調教と拷問の賢人は私の首に鉄製の首輪を嵌め、足に付いていた鎖を首輪に繋げた。



「来い!
貴様に相応しい場所にな」


「・・・・・」


ジャラっと音を立て、鎖が引っ張られる‥
私は‥強制的に何処かに連れられて行く‥城の奥深くへと・・・






「今日から此処で調教だ!」


「・・・・・」


連れて来られた場所は、薄暗く窓1つ無い部屋‥


そして部屋の中は、鎖や檻が沢山あって、目を凝らせば檻の1つに裸の女性が1人入れられている。



(なんなの‥‥これ‥‥)


娼館で縛られ鞭打たれた事はあったけど‥
此処はそんな生易しいものじゃ‥無い。



/962ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ