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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第14章 呪縛のパウリーネールークの嘆きー



「・・パウリーネ・・」


部屋の中に入って、直ぐに異変に気付いた‥
何故なら、パウリーネはベッドの下で丸くなって眠っていたから。



「・・・・
パウリーネ・・??」


「・・・・・」


漸く目を開いたパウリーネは、自分を見てニッコリ笑顔‥



「ルーク様ぁー
お帰りしていたんですか?
私の躰がご所望ですよねルーク様」


「・・・!?」


ルーク様!?


パウリーネはルーク様と‥
前のようにルークさんとは呼ばず‥‥


それに雰囲気がまるで違う、素直で明るい彼女の雰囲気では無く‥この雰囲気は‥‥



「精一杯ルーク様にご奉仕します‥」


簡単に服を全て脱ぎ捨て、自分に向かって来るパウリーネを‥捕まえ止めた・・



「何があったんだパウリーネ!?」


「何??
私は‥ルーク様の奴隷、ルーク様にご奉仕し私のオマ○コでルーク様を気持ち良くさせるのが私の役目・・」


「・・・なっ!?」


考えられるのは‥
調教と拷問の賢人!!


確かに賢人は、パウリーネに多少の調教は必要と言った‥
だが、これはやり過ぎだろ!!



「ルーク様早くぅ‥
私のオマ○コにルーク様のペニスを下さい‥‥」


「・・・違う・・・」


「きゃっ!?」


パウリーネを振り解き、自分は部屋を出て、目指すは調教と拷問の賢人の元!!



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