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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第17章 2人のアドルフ
「ん――――!!」
最早叫び声にすらならず、女性は大勢の目という公開陵辱‥
一度欲情した男性は止まる事を知らず、次々代わる代わる女性を犯し尽くす。
「これをどう見ますかテレーザ?」
私は壁に寄り掛かり冷静に‥
「どう‥とは?」
テレーザは私の隣で複雑顔。
「いいデモンストレーションでしょう‥
内通者はセックス込みと聞きました、でしたら盛り時期の親衛隊でも構わない筈‥‥
口を割らなければ、全員同じ末路ですよ‥ふふふ‥‥」
「・・・
この様な事に慣れていませんかコンラート様・・・」
「そうですね‥
これを見て何も思わない程度に‥サディストなんでしょう私は、尋問という名の陵辱、この程度で満足する私でもありません」
そう、この程度など私の中では陵辱にすら入らない‥
もっと徹底的に女性を堕とさなければ‥‥
「ん――!ん――!」
口内にペニスを含み、叫ぶ事すらままならない女性に向かって、私は歩き出す・・
「・・・
話す気になりましたか?」
一度、口内を犯す親衛隊を止め、無駄と分かっている質問。
「げほげほ‥‥
わ‥私は‥‥ああっっ!
何も知りません‥‥夫以外の男性など‥‥んあぁっ‥‥知りません‥‥‥」
ヴァキナとアナルを深々とペニスで犯されたまま、必死に懇願する女性‥
こういうのは嫌いじゃない。