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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第17章 2人のアドルフ



「ぎゃぁぁぁぁ―――――――!!!」


刺された事で女性は痛み苦しみで、固定された躰で泣き暴れるが、そんな事で私は容赦する気は無い。



「勝手に暴れるのは構いませんが、良いんですかね?
今貴女の躰を支えているのは両手首と両脚の縄のみ、負担を掛けると関節が外れ余計に苦しむ事になります‥‥
私はどちらでも良いんですよ?全ては貴女次第」


その言葉に震えながらも暴れるのを止めた‥
まだ正常な理性があるよう。



「それで良い‥
では続きといきましょう、片方だけでは不釣り合い違いますか?」


「お‥‥お願いです‥許して下さい‥‥‥」


「では話すと?」


「・・・・・」


これは予想以上に強情な女性を選んだようで‥
私に取れば好都合ですがね。


もう片方‥まだ何もしていない乳首を摘まみ上げ‥
さも勿体ぶって女性に釘を見せ付けた後、その乳首にまた釘を突き刺した!!



「っっっ!!
やぁぁぁ――――!!!!」


「ふふふ‥
囚人にしては綺麗な飾り付けですよ‥
後はそのまま‥何時まで保ちますかね??」


乳首から流れる血を少しだけ眩しく見て、私は女性から離れた‥
さて、このまま放置で何時間保つでしょうか??


ヴァキナとアナルにはディルト、乳首には目立つ釘‥
さして太くない縄で吊し上げられ、女性としては見るも無残な姿。


精神力は強そうですが、躰は何時まで保っていられるか‥
人間の躰はそこまで丈夫には出来てはいない。



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