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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第19章 世界を我が手に!



どうにかなる訳では無いが、基本的に私の躰は普通の人間と変わらない。


鞭で打たれれば傷も付くし血も流れる、勿論普通に痛みも‥
神は希少種を、そこまで優遇して作ってはいない。



"ヒュンッ・・ビシッ!!"


"ヒュンッ・・ビシッ!!"



一撃が入る度に、Yシャツに血が滲み‥
いや、Yシャツすらも切れ、傷と血が流れる状態。



(・・・
どの程度時間稼ぎをすれば良いか・・・)


痛みは同じだが耐性が違う‥
鞭程度の痛みでは、私の思考の邪魔にすらならないというのに‥‥



「ちっ!
余裕顔しやがって!
テメェのその澄ました顔が嫌いなんだよっっ!!」



"ヒュンッ・・ビシッ!!"



「・・・・
さあ‥‥‥どうで‥しょうね‥‥
私も本気で試した事はありませんので‥‥」


背は壁に付いて無事だが、胸から腹に掛けて無数の鞭の生傷と血‥


そこまで不味い状況だとは思わない、最悪もう少し過ぎてもまだ耐えられる範囲内。



「鞭じゃ話にならんとよ、デカい鋏があっただろ、それを使え‥」


「はっっ!!」


大佐と下士官が3名‥
1人大佐は動かないとして、3名の下士官は次の道具を用意し出したよう。


それは鋏‥
三つ叉で大きさは大人の手より大きい物‥
鋏というより、掴み挟むと言った方が正しい。


使い方は・・・



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