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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第20章 テレーザと中央施設
言葉巧みにテレーザを惹き付け、私の方は過ぎない程度にペニスの位置を調整。
半分ほどしかペニスは挿入されてはいないが、この状態でも快感を得られる事は出来る‥‥私的にはかなり不服だが・・
「あぁ―!あぁ―!凄いっっ!!」
「私も凄く良い‥
はぁ‥‥テレーザに全てを持っていかれそうです‥‥はぁ‥‥」
深く挿入出来ない変わりに、早さを付け快感の方向に持って行く‥
挿入時間が長過ぎても、やはりテレーザにバレかねない。
そこは長い人生の経験と感‥
常人の平均的な挿入時間、ペニスの動かし方など、その程度は理解し把握はしている。
性欲の制御を知っている私は、その気になれば朝まで女性を犯し続ける事は可能‥
ただし、やらない一番の理由は面倒くさい、このひと言に尽きるが・・
「ああ‥良過ぎて私の方が保ちません‥
テレーザ‥‥胎内に、良いですか?」
「はい、下さいコンラート様のものを‥‥はぁああっ!」
テレーザの何時もの言葉、私はストロークを短くし、テレーザの性感帯ばかりに亀頭を擦り付け、射精とテレーザがイク方へと持ってゆく。
「ひっ!あっあっダメっ!コンラート様っイクっっ――っ!!」
「くっ!テレーザ!!」
イキ締まる胎内に、私も欲望の白濁を解放‥
その衝撃に更にヒク付くテレーザを見詰めながら、心の中では浅く笑っていた・・・