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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第5章 ルークの面倒とミュンヘンの夜
「此処でどう?」
「面白い場所です‥
それに貴女の綺麗な金色の髪が、月明かりで輝いて見えますし‥‥」
「言葉巧みな人って好きよ・・」
金髪の女性は、私に腕を絡ませキスしようとして来たが、私の方がやんわり避けた。
餌にキスも同情も必要ない‥
必要なのは‥躰と血のみ‥‥
「ふーん、遊びのキスはしないんだ・・・」
「まあポリシーですね…
その代わり・・・」
「あっ・・・」
女性を後ろ向きにし、壁に手を付かせ‥
私は後ろから女性の両胸をわし掴みにし揉みしだく・・
「あんっ‥いきなり‥‥」
「嫌いですか?
こういうのは・・・」
今の時代、一般女性の服装はロングドレスから、簡素化した脚が少し見えるドレスに変わり‥
胸元が強調されているせいで、胸を剥き出しにさせるのは易い。
「ああ‥胸ぇ‥‥」
「綺麗で形良い胸です‥
ほら、乳首も簡単に勃って‥‥」
「ああっ!」
キュッと両乳首を摘まんだら、女性は快感に鳴き始める‥
こういうのが私の理想。