この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛外伝・自由への扉ー
第26章 稀少種の運命-金銀盟主-



『優しいわ‥
私が見て来たのは、そんな優しさは無かったと思う』


「やれやれ、何を見ていたのか逆に聞きたくなります‥
何処で覗き見していたんですミア?」


『えっ!?
そっ‥‥それ話すの!?』


「くすっ‥
冗談ですよ‥‥」


『あっ、ラシードっ!』


何を思ったのか、顔を真っ赤にし挙動不審なミアも面白いが、私は本格的に聞くより開いた胸に顔を埋める方を選んだ。



「はぁ‥‥白く滑らかで柔らかい‥
それに乳首もこんなに綺麗な色‥‥」


『んっっ!』


舌で乳首を捕らえたら、ミアの躰がピクッと震えた‥
思った以上に感度が良い、舌で転がすように乳首を舐めただけで硬く勃ち上がり、私に向かってもっとと促しているよう。



『あんっ! ラシードぉ‥‥』


「少し胸を責めただけでこんなになって‥
本格的に責めたらミアはどう乱れるんでしょう??」


『そのっ‥‥恥ずかしい‥‥
殆ど初めてに近いから、見ていただけで私ってそういう経験は無いから‥‥あぁっ!?』


指先で乳首を軽く摘まみ取れば、気を取られていたミアが快感に大きく鳴く‥
考えて見れば、ミアは私の強引なあの行為だけで、こうした本当のセックスは無い筈、原因は私だが‥‥まるで処女を抱いているような恥じらいぶり。



/962ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ