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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第29章 命の重さー盟主の嘆きー

「‥‥悠真‥‥」
「・・・俺だって多少は裏の世界と関わった‥
手が出せない事もある、それは十分理解してるさ、だから‥‥苦痛より快楽をくれてやるよ、一時的‥‥俺がしてやれるのはそれだけだ」
「・・・・・・・」
言うだけ言った悠真は、女の股縄を少しズラし手に持つ張り形を一気に女のヴァギナに突っ込んだ!!
「あ"あぁーー良いっっ!!」
貫かれた途端、快楽に囚われる女‥
悠真が何も言わず張り形を抜き差ししても、悠真より自身の快楽を追い快感に声を上げる‥‥こうなればどの女も同じ、絶頂に達するまで女の快楽は終わりを見せない。
「もっと‥‥もっと‥‥
オ○ンコ壊れるまでグチャグチャに犯して!
私の身体を使って下さいご主人様ぁぁ!!」
「・・・・・・・」
これが売買用に記憶処理された女の姿、『快楽と服従』自身の記憶を失う代わりに植え付けられる記憶‥
従い性処理の為だけの人形‥‥中央の人身売買を黙認したのは私、その私がこれを見て何も言える訳が無い。
「ああっっイク‥‥イク‥‥
オ○ンコ犯されてイクぅーーー!!!」
吊るされたまま、悠真の張り形の責めにイキ弾ける女は、既に淫靡から卑猥に成り下がり、ただ貪欲に快楽を求めるだけ‥
悠真も気付いてこうしたのだろう、この先待ち構えている本当の苦痛を見越して。

