この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛外伝・自由への扉ー
第6章 ルークの面倒とミュンヘンの夜2
「もう一度キスして良いですか?
今度は優しくしますから・・・」
「はい・・
でもベッドに行きましょう・・」
パウリーネ‥彼女が自分の服に手を掛ける‥
手慣れた脱がし方、何時もこうして娼館にやって来た男性の服を脱がせて、ベッドに誘い込むのだろうか・・
自分の服を全て脱がせた後、今度は彼女の方が服を脱ぎ出した。
「・・・・・」
裸体の彼女は躰のバランスが取れ、少し豊満気味の胸にスレンダーな腰‥
それに金色のマ○コの毛は薄めで、その向こうが透けて見えると思ってしまう程‥
金色の長い髪と共に、その白く瑞々しい肌にマッチしている。
(・・・
これは自分がベッドに押し倒した方が良いのだろう・・)
この場合は男性リード‥
数少ない知識を総合すればそうなる、盟主は何時もそうしていた。
「・・パウリーネ‥」
「・・・あっ・・・」
彼女の腕を取り、その柔らかい躰を自分の胸の中に一度抱き締めてから、彼女をそっとベッドに押し倒していく・・