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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第6章 ルークの面倒とミュンヘンの夜2
キスし合いながらベッドに押し倒せば、プルンと揺れる魅惑的な両胸‥
本能に逆らう事無く、彼女の唇から胸に場所を変えて見た・・
「あっ‥そんなに‥‥」
柔らかくも、揉んでも乳首をしゃぶっても、押し返してくる弾力の良い両胸に、自分が性的興奮しているのがよく分かる。
一番の理由は、ペニスが痛い程に勃起しているから・・
自分は彼女に対して欲情し、心ゆくまで犯したい、ペニスを突き挿れて快楽を得たい‥
そんな欲望が躰の何処かにあるのを、初めて知った‥これが男性的本能・・
『男性が女性を求めるのは普通の事ですよ』
何時だったか、盟主から言われた言葉‥
確かにその通りで、自分はパウリーネを求めている‥辛い程に・・
(確か盟主は・・・)
餌相手しか見た事は無いが、盟主はマ○コに指を伸ばし、女性の胎内を確かめてから‥
その記憶に従って、彼女のマ○コをひと撫でし、ヴァキナの中に指を挿れて見る。
「あんっ‥‥」
「凄い濡れてる・・」
これは大丈夫という事なのだろうか?
自分を受け入れる準備が出来ていると‥
そう判断し、勃ち過ぎて辛いペニスを彼女の胎内に挿入した‥‥‥のだが・・・
「痛いっ! ルークさんっ、まだ駄目っっ!!」
彼女からの拒絶の言葉、自分は何を間違ったのだろう?
それすらも分からない・・・