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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第31章 ルークの暗躍-沈黙の10年
「そうだな‥‥お前が良い後は下がれ」
最後まで俺のぺニスにむしゃぶり付いていた女を選び、後の2人は部屋から下げた‥
第3階級ともなると部屋も更に豪華になり、広いキングサイズのベッドに女を連れて行き、無造作に女をベッドへと転がした。
「お前の意思で俺のぺニスを勃たせ、勝手に挿れて腰を振れ」
「お望みのままに‥‥ルーク様」
俺がベッドに寝転べば、早速ズボンを寛げまたフェラチオをする女‥
それを冷めた目で見ながらも、思いは別の方に走る。
(廃城の幻で見た‥‥
女が感じ高揚している時が一番血が旨いと‥‥)
思い出すのは盟主と廃城に行った時の幻の男達、そして幼き頃から見て来た餌を食らう盟主の行動‥
性欲と血の補給は付き物、俺はそれを理解している、盟主も血の補給の時には必ず女を犯していた。
俺は未だ試した事は無い‥
それで無くとも、こうして生きている女を襲おうと思うのでさえ数年に一度程度で、更に今までは犯す事無くただ血を貪っただけ。
では何故今回に限りそんな気になったのか?
理由は‥‥目的の為に完璧な状態にしたかったから、犯した女の血を奪えば普段以上に飢えは満たされる筈、この後を考えるとこれが一番効果的な方法。