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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第31章 ルークの暗躍-沈黙の10年
飢えと言うのなら、今女を犯し殺すほど飢えている訳じゃ無い、どちらかと問われれば安定期で普通にしているのだったら補給など考えないライン。
それに‥‥あの医者と繋がれば繋がるほど俺の事に興味を示し、ただの血を寄越すのではなく、医者が研究開発した血の血清を寄越すようになった‥
俺に合わせて作られた物、これにより血の補給が更に減ったのは確かで、やはり良い人材を捕まえたと思う。
「あぁん良い‥‥良いっ!
ルーク様のぺニスが私のオ○ンコの奥深くにぃぃーー!!」
「‥‥‥もっと腰を振らんと俺はイカんぞ」
「振ります‥‥振りますっ!
ああっっ凄い‥‥子宮まで感じちゃう!!」
裸体で胸を激しく揺らしながら腰を振る女、性欲としては悪くないが女として見れば露骨で浅ましいとしか思えない‥
冷たくなった俺の女に対する感情、この中央施設に居る女が、その手目的で飼われているせいもあるが、俺の心のせいもあるだろう。
『忘れられない思い』
それが俺の心にある限り、どんな女を相手にしても感情が籠らない‥
自が目的の為に女を利用するだけ、分かってる‥‥分かってるさ‥‥
「んっはぁぁっっ!
ダメっ‥‥ルーク様より先にイッちゃうーー!!」
「・・・そろそろ良いか・・・
俺も試した事が無いがな・・・」
「‥‥‥えっ‥‥‥」