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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第7章 盟主から子供達への性指導
「んんっ!」
パウリーネは快感にピクッと反応するが、求める快感は得られていないよう‥
手を出さないつもりでいたが・・・
「・・・
はぁ‥見てる私の方が歯がゆい‥
・・一度だけですよ」
まだ煙が出ている葉巻を置き、私は2人が居るベッドへと近付く‥
人のセックスの手助けとは思うが、このままでは何時まで経っても私が離れられない。
ベッドの端に腰掛け、少しパウリーネから離れたルークを溜め息混じりに見ながら、彼女の躰に手を掛ける・・
「・・それなりに感じてはいるようで‥
そうですね‥私は此処から初めましょうか・・」
まだ両脚を開いている彼女の内股にスッと触れ、まだ皮の被ったままのクリトリスにツンッと触れた。
「あっ・・・・」
「貴女なら、これだけでは快感が弱いでしょう?
もっとクリトリスを剥き出しにされて、激しく責めて欲しい‥そう思っていませんか?」
「それは・・私・・・」
「性的な事に慣れた躰です、それとも縛られ鞭打たれないと感じない躰だとても?」
「違いますっ!
そんな行為は・・・イヤ・・・」
「全く経験が無いという訳では無さそうですね‥
まあ‥そこまでする気はありませんよ‥今は‥‥」