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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第35章 遺跡と遺物-自由への扉

「はあはあ‥‥クルス、胎内(なか)変な感じ‥‥‥っっ!!あ"あっっ!?」
「見付けましたよアリアンの性感帯を‥
浅い部分の性感帯はクリトリスと密接に関係していますから、この場所を責めるとクリトリスまで痺れる感覚でしょう?」
軽いコリッとした感触と共に、漸く見付け出しましたアリアンの性感帯を‥
急な快感に胎内がキツく締まりながらも、快楽のマ○コ汁によって、責める指を遮らない。
「これっ!
やあぁ!ぺニスにまで響くっ!!」
「その様に繋がっているんですか、人の躰というのは不思議です」
「うっ‥‥くんんっ‥‥
だめぇ‥‥我慢出来ない‥‥ああっ!
出ちゃう、ぺニスから出ちゃうよ」
「‥‥一度イッてしまいなさいアリアン、その方が楽になれますので」
「でも‥‥でもっ!
僕‥‥イッた事無い‥‥」
「経験すれば分かる事、今の状態の方が辛く苦しい‥‥男性、即ちぺニスの方が‥‥
イッて射精したいと思うのが男性的欲求、解放しておあげなさい、それとももうひと押しが足りませんかね?
でしたら女性的欲求‥‥胎内とクリトリスでイキ弾けるのも加えて差し上げます」
「っ!?
クルスっ、それされたら!!」
最後まで触れずにいたクリトリス、刺激が強すぎるかと思い避けていましたが、アリアンの様子からして全てを責めた方が、アリアンがより簡単にイッてしまう方法。

