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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第35章 遺跡と遺物-自由への扉

大きく背を反らせ、膣内が痙攣し激しく蠢き、ぺニスからは爆ぜた精液が何度も舞飛ぶ‥
男性の絶頂も、女性の絶頂も、同時に味わうアリアンの姿は‥‥卑猥でいて綺麗と思える。
「 はあはあ はあはあ
まだ‥‥出るよぉ‥‥はぁはぁ‥‥こんな快感‥‥‥凄い‥‥‥」
勢いは低くなったものの、まだドクドクと溢れ出す精液、時々思い出したかのようにヒク付く胎内‥
躰中至るところを体液まみれにし、アリアンの絶頂は漸く治まった。
「‥‥大丈夫ですかアリアン?」
「はぁはぁ‥‥クルスやり過ぎっ!」
「そう言う割に完全に快楽に囚われていましたね」
「それは‥‥まあ‥‥」
流石に精液だらけの躰ではと思い、過ぎたアリアンを休ませるついでに、手短にあったバスタオルで、アリアンの躰に付いた精液を拭いている最中。
「‥‥男でも女でも関係無かったでしょう、逆にどちらでもあるから、此処まで高い快楽に耽る事が出来た、そう思いませんかアリアン」
「‥‥そう‥‥だね‥‥
クルスの言い分の方が正しい‥‥
僕、クルス以外に誰かを好きで‥‥良いの?」
「良いんですよそれで‥‥
アリアンはどちらでも愛せそうですし、意外にお得かも知れません」
「‥‥‥お得って‥‥‥」
キョトンとするアリアンの顔がまた面白い‥‥などと言えば、アリアンは怒りますね。

