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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第36章 開け放たれた扉ー自由への翼
此処は無であり有、光であり闇、虚無であり充実‥‥
この地球に何処にでもある自然を凝縮し、この地球の何処にでもある自然を司る、それが遺物の存在。
人間は自然から物を造る、元になるのは地球にある自然の物質だから、僕は幾らでも模して作る事が出来る‥
カールが欲しい物全てを僕が作ってあげる、その内カールが自分でも出来るようになるから。
でも今は‥‥
僕の方がカールに抱き付いてキスを交わす、そうこれが遺物と1つになる第一歩。
「・・柔らかい・・
女のように柔らかい躰、唇も舌も・・」
「どちらかと言えば女性体に近いよね僕って、でも男性体でもある僕‥
カールは逞しい躰をしてるね、腕も胸板も厚くて筋肉質」
「・・華奢な躰・・守ってやりたい・・
俺でもそんな心があったんだな」
「‥‥うん‥‥」
カールの首に両腕を回して更にキス‥
そして導く‥‥遺物の中心、僕が封印されている水晶の核へと。
「‥‥これが僕、そしてカールにもなる‥‥‥2人で永遠の時を一緒に‥‥‥
クルス‥‥うんん、ユウトとミナミのように‥‥」
「ああ・・アリアン・・一緒だ」
カールの答えに僕は笑い、カールと1つになる為に水晶への道を作った‥
天国への階段?
そう僕とカールの天国への階段を2人で昇る、遺物と同化してカールは暫く眠ってしまうけど、僕は待つよずっと・・・・・