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彼氏のパパの性奴隷
第2章 2
考えすぎてもしょうがないか…。

そう思うと、尿意が襲ってきたから部屋を出てトイレへと向かう。

隆士の部屋は、二階でトイレは一階。
物音をなるべく立てない様にゆっくりと足を進めた。

トイレまで辿り着いて、ふと隆士のお父さんの部屋のドアを見ると隙間から明かりが漏れているのに気づく。

やだ!やっぱり起きてた!?
でも、電気をつけっぱなしでうっかり寝てしまったって事もあるかな?

亜美は、少し動揺したけど尿意に負けて、トイレで用を済ます。

一度、深呼吸をしてからドアを開けると

「…ひっ…!」

思わず声を上げた。

そこには、お父さんが立っていたからだ。

「寝れないのかな?」

お父さんは、ニコニコしながら亜美に聞いた。

「…っあ、はい。やっぱ、初めて泊まる所なんで、何か緊張しちゃって。」

「そうかい。もし、良かったら私に少し付き合ってくれないかい?
私もなかなか眠れなくてね。
可愛い子に、相手されたら嬉しいんだけど。」

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