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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第2章 お勉強の時間
「萌…大好き…」
はぁ…と、吐息を漏らしながら言う誠に
萌は
「はっ、あっ、私もまこちゃんだいすき……」
呟いた。
「萌っ!それ反則!!」
誠は顔を真っ赤に染めて、誠は萌に深い口づけをする。
どんどん激しくなる誠の突きに
「んんんん〜!!」
萌の声が甲高くなり、顔を離す
「んあっああああんっ!」
ビックンと痙攣し
誠は
「あぁぁ…」
と、呻き、
うっ…うっ…
と、誠は体を痙攣させている。
誠は動きを止め、萌の上で脱力し、萌をぎゅっと抱きしめていた。
電気を消し、月の光が部屋に入って来る。
まるで夢のようだった…。
そう思ってる誠。
誠も萌も裸で、萌は後ろ姿で、誠はそれを抱き締めるような形で、横になっていた。
誠は萌の頭を撫でながら、
「すごく、気持ちよかった…」
と言う。
「私も…」
そんな萌の言葉に誠は嬉しくなり
ぎゅーと抱きしめる強さを強くする。
(ダメだ、ヤバイ、俺嬉しくて死にそうっ!)
萌を抱く前よりも何倍もの、萌に対する気持ちが溢れ出して行く。
そんな誠に萌は
「ねぇ、まこちゃん?」
と聞いた。
「ん?」
誠は返す。
「まこちゃんって彼女いたっけ?」
そんな萌の言葉に驚き
「は?いたことないけど。てか、さっき言ったように俺は萌しか見てなかったけど。」
と、言う誠。
「そうなの?私、初体験だからよく分かんないけど、まこちゃんって、うまい…ん、だよね?」
その言葉を聞き、ピシッと固まる誠。
はぁ…と、吐息を漏らしながら言う誠に
萌は
「はっ、あっ、私もまこちゃんだいすき……」
呟いた。
「萌っ!それ反則!!」
誠は顔を真っ赤に染めて、誠は萌に深い口づけをする。
どんどん激しくなる誠の突きに
「んんんん〜!!」
萌の声が甲高くなり、顔を離す
「んあっああああんっ!」
ビックンと痙攣し
誠は
「あぁぁ…」
と、呻き、
うっ…うっ…
と、誠は体を痙攣させている。
誠は動きを止め、萌の上で脱力し、萌をぎゅっと抱きしめていた。
電気を消し、月の光が部屋に入って来る。
まるで夢のようだった…。
そう思ってる誠。
誠も萌も裸で、萌は後ろ姿で、誠はそれを抱き締めるような形で、横になっていた。
誠は萌の頭を撫でながら、
「すごく、気持ちよかった…」
と言う。
「私も…」
そんな萌の言葉に誠は嬉しくなり
ぎゅーと抱きしめる強さを強くする。
(ダメだ、ヤバイ、俺嬉しくて死にそうっ!)
萌を抱く前よりも何倍もの、萌に対する気持ちが溢れ出して行く。
そんな誠に萌は
「ねぇ、まこちゃん?」
と聞いた。
「ん?」
誠は返す。
「まこちゃんって彼女いたっけ?」
そんな萌の言葉に驚き
「は?いたことないけど。てか、さっき言ったように俺は萌しか見てなかったけど。」
と、言う誠。
「そうなの?私、初体験だからよく分かんないけど、まこちゃんって、うまい…ん、だよね?」
その言葉を聞き、ピシッと固まる誠。