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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第2章 お勉強の時間
(ま、まさか、オナドー○を萌に見立てて、ハウツーで勉強してました…なんて言えるわけがない。)
「う、うまくねーよ!」
そう否定する誠に対し勝手に萌は
「セフレとかいたの?」
と、聞いてきた。
「だから、そんなんもいねーって!今日が初体験でした!萌に童貞奪われたの!」
そう言う誠に
「え〜?」
と、疑いの声を上げる。
(これはヤバイ。でも言えない)
誠は苦し紛れに
「妄想してたのっ!!」
と言った。
萌は
「妄想…?」
「萌のここにこうしたいとか」
そう言いながら、
乳首の刺激を大きくする。
「あんっ」
「萌のここにああしたいとか」
そう言いながら
乳首を刺激をしていた手をクリトリスを優しく円を描くように撫で始める。
「ん…あ…」
はぁ…と、吐息を漏らす萌。
その声にムクリと起ち上り出した股間。
お尻に当たってるのに気付いたのか
「ま、まこちゃん!?」
誠の方を向き、恥じらうように言う。
誠は欲望に勝てず、真剣な顔をし、目の前に一本人差し指を出し、
「…もう一回戦良い…?」
と言った。
萌は少し考えた後
コクン…。
と、頷く。
その仕草に躍る気持ちを必死に抑えながら
ガバッと誠は自分の体を上げ、萌を覆い被さるように口付けしていた。
「う、うまくねーよ!」
そう否定する誠に対し勝手に萌は
「セフレとかいたの?」
と、聞いてきた。
「だから、そんなんもいねーって!今日が初体験でした!萌に童貞奪われたの!」
そう言う誠に
「え〜?」
と、疑いの声を上げる。
(これはヤバイ。でも言えない)
誠は苦し紛れに
「妄想してたのっ!!」
と言った。
萌は
「妄想…?」
「萌のここにこうしたいとか」
そう言いながら、
乳首の刺激を大きくする。
「あんっ」
「萌のここにああしたいとか」
そう言いながら
乳首を刺激をしていた手をクリトリスを優しく円を描くように撫で始める。
「ん…あ…」
はぁ…と、吐息を漏らす萌。
その声にムクリと起ち上り出した股間。
お尻に当たってるのに気付いたのか
「ま、まこちゃん!?」
誠の方を向き、恥じらうように言う。
誠は欲望に勝てず、真剣な顔をし、目の前に一本人差し指を出し、
「…もう一回戦良い…?」
と言った。
萌は少し考えた後
コクン…。
と、頷く。
その仕草に躍る気持ちを必死に抑えながら
ガバッと誠は自分の体を上げ、萌を覆い被さるように口付けしていた。